富山市議会 2017-09-04 平成29年9月定例会 (第4日目) 本文
こうした中、「100のレジリエント・シティ」のプラットフォームパートナーであります日産自動車様から、本市のレジリエンスの向上に向けた支援の一環として、電気自動車30台を無償で貸与いただいたものであります。
こうした中、「100のレジリエント・シティ」のプラットフォームパートナーであります日産自動車様から、本市のレジリエンスの向上に向けた支援の一環として、電気自動車30台を無償で貸与いただいたものであります。
このような中、100のレジリエント・シティのプラットフォームパートナーであります日産自動車から、本市のレジリエンスの向上に向けた支援の一環として、非常用電源としても活用可能な給電機能を有する25台を含む全30台の電気自動車の無償貸与を受けたことで、このたび戦略に位置づけられた事業の実現に至ったものでございます。
幸い本市は、平成26年12月に、ロックフェラー財団により「100のレジリエント・シティ」の1つとして日本で初めて選定され、同財団をはじめ財団が提携する企業やシンクタンクなどの、いわゆるプラットフォームパートナーの知恵とノウハウを享受できることから、これを絶好の機会と捉え、都市のレジリエンスを高めていくことにしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
そういうことに取り組む際に、ロックフェラー財団による「100のレジリエント・シティ」の1つとして選定をされたことによりまして、この財団が提携する企業やシンクタンクなどのいわゆるプラットフォームパートナー──パートナーシップを形成しているプラットフォームの企業が持っている知恵やノウハウあるいは経験、知見、そういったものを提供してもらえることができるわけですので、この機会を絶好の機会と捉えて都市のレジリエンス